Solution ソリューション

チームイノベーション

イノベーションチームコンサルティング

イノベーションチームコンサルティング
背景

社員のモチベーション向上のメカニズムは、社員が、(1)組織に対して、「公共空間」や「学習する場」としての機能があると感じるところから始まります。(自発的価値観)(2)人間関係における有用感や自己成長を感じ取ります。(相互的認知)(3)成功体験を基とする自己実現を認識します。(共感)
従来までの組織力コンサルティングは、人事制度や組織デザインばかりの論理性を重視し、上述の社員のモチベーションなどに代表される組織のソフトづくりを軽視してきました。そのため、組織に対する期待感が希薄になり、やらされ感、あきらめムードが蔓延し、現場の活力低下につながったと考えています。

イノベーションチームコンサルティング

解決策

イノベーションチームコンサルティングの特長は、「人と人とのつながりを最大化する」マネジメントです。

  • 1 個人で仕事を通じた価値観を見直す
  • 2 個人間でのコミュニケーション(つながり)を促進させる
  • 3 コミュニケーションを通じて自己内省(自己成長)する
  • 4 自己成長されたコミュニケーションを通じて、組織規範を見直す
  • 5 この関係が第三者にも良い影響を与え、企業風土が成長する

<既存のアプローチとの相違点>
QCサークルやTQCなどの現場改善活動は、組織規範とコミュニケーションの整合性、組織規範の更新を重視し、自己成長や第三者への波及をマネジメントの対象外としています。私たちのアプローチは、組織規範に縛られないコミュニケーションを重要視し、自己成長や第三者への波及をマネジメントの視野に入れております。これにより組織力の脆弱度によらず効果が出ています。

イノベーションマネジメント株式会社と業務提携し、イノベーションを起こす組織のメカニズムを構築しています。

イノベーションマネジメント株式会社
具体的なアクション
イノベーションチームコンサルティング
イノベーションチームコンサルティング

納得感のある仕事の場づくりを毎月1回定期的に開催します。

<スモールグループワーク>
個人が自発的にスモールグループを形成(6名)し、仲間と悩み、課題認識を共有する「チーム」を作ります。この「チーム」メンバーとの協調を通じて、自発的な仕事の改善プランを練り、実践していきます。

<ラウンドテーブル>
スモールグループそれぞれで打ち出した改善プランを、トップ一緒に方向性をすり合わせる「チーム」を作ります。ラウンドテーブル(円卓)は「上座も下座もない」という意味で、トップマネジメントは問題を一緒に解決する仲間として参加します。

ラウンドテーブル

イノベーションチームコンサルティング

お問い合わせはこちらから

ソリューション

  • チームイノベーション
    • ドラムカフェチームビルディング
    • ビジネスブートキャンプ
    • イノベーションチームコンサルティング
  • コミュニケーションイノベーション
    • 感動村
  • イノベーションラボ
    • 人事村

go to pagetop