解決策
イノベーションチームコンサルティングの特長は、「人と人とのつながりを最大化する」マネジメントです。
<既存のアプローチとの相違点>
QCサークルやTQCなどの現場改善活動は、組織規範とコミュニケーションの整合性、組織規範の更新を重視し、自己成長や第三者への波及をマネジメントの対象外としています。私たちのアプローチは、組織規範に縛られないコミュニケーションを重要視し、自己成長や第三者への波及をマネジメントの視野に入れております。これにより組織力の脆弱度によらず効果が出ています。
イノベーションマネジメント株式会社と業務提携し、イノベーションを起こす組織のメカニズムを構築しています。
具体的なアクション
納得感のある仕事の場づくりを毎月1回定期的に開催します。
<スモールグループワーク>
個人が自発的にスモールグループを形成(6名)し、仲間と悩み、課題認識を共有する「チーム」を作ります。この「チーム」メンバーとの協調を通じて、自発的な仕事の改善プランを練り、実践していきます。
<ラウンドテーブル>
スモールグループそれぞれで打ち出した改善プランを、トップ一緒に方向性をすり合わせる「チーム」を作ります。ラウンドテーブル(円卓)は「上座も下座もない」という意味で、トップマネジメントは問題を一緒に解決する仲間として参加します。